リラクゼーションサロン経営者逮捕のニュースを受けて

先日、都内でリラクゼーションサロンの経営者が逮捕されるというニュースをみました。
内容は執拗にお尻や胸を触ったとされるわいせつ行為・・・

とても残念なニュースです。

本人は否認されており、その後の経過もわからないので何とも言えませんが、
業界全体に不審な目が向けられるような出来事を起こしてしまったことを大変遺憾に思います。

少なからず、閉鎖空間で対1になってしまう環境がそのような犯罪を冗長させてしまうのかもしれません。

当店は、ベットとベットの間に壁を設け、コロナ感染予防やプライベートをお守りできる個室タイプの店舗です。
入り口はドアでなく、カーテンにしてあり、お客様のお着替え以外は原則開けるようにしています。
(オイルボディケアは閉めています。)
それは普段意識していませんが、他のセラピストの目がちゃんとあることを意味しています。
もちろん人目が気になる方がいらっしゃいましたらカーテンをお締めすることは可能ですのでお申し付けください。
また、複数の男女のセラピストがいるというのも、お客様、セラピスト共に安全安心の一つと思っています。

さらに、リラクゼーション協会の定めでは、性的意識が高まる部位の施術に対して厳格な取り決めがあり、お客様がちょっとでも不安に思うことが無いよう徹底して指導されています。

私もリラクゼーション検定1級を取得し、しっかりと認識しています。

それでもやはりお客様のお疲れ度合いからきわどい部分の施術を行うことがございます。
これは手前味噌ではございますが、それで一度もクレームをいただいたことはありません。

感覚として、性的な意思をもって施術している方の触れ方とそうでない人の触れ方の違いはお客様自身が一番ご存じだと思います。
今回の件は、わかりませんが、やはりあからさまな施術だったのではないかと推測します。

ほぐらく猫のセラピストは最長で9年、共に働いてきた信頼のおけるセラピストばかりです。
当然そのようなクレームを一度も受けたことのないセラピストです。

もし万が一、そのように感じることがございましたら、他のセラピストにお申しつけください。
メールでもなんでも結構です。
必ず説明と対応をさせていただきます。

これからも、皆様の安心安全をお守りし、最良の癒しの場となれますように努めてまいります。

ブログ画像

投稿者やまね